[ 05/17 薬指リハビリ中 ]

先月、我が家で一番神経質で臆病なチワワのむぎに、左手の薬指を噛まれてしまいました。
噛まれちゃったこと自体は、運が悪かったというか、タイミングの問題なので気にしてませんが…
左手の薬指というのは、ギターを弾くのに欠かせない指なのです。

今までおおよそ２５年ほどギターを弾いてきて、１０代のときの骨折で３ヶ月ギターに触れなかったとき
とても辛かったなぁ、なんて、そんな気持ちが再来…ははは。
音楽で食べているわけでも、そこまでギターに傾倒しているわけでもないようでいて
やっぱり私はギターを弾くのが好きなようです。

もう傷はとっくに塞がっているんだけど、チワワの牙は鋭いので、意外なほど内部まで
刺さってしまったようで、まだ、指の中の方が弦を押さえると痛いです。
それも、いつでも痛いというのではなく、弦を押さえる角度によって「うっ」とくる感じ。

そうだなぁ…「C」は平気なのに「G」だと痛い、みたいな（笑。

それでも、まったくギターが弾けないというほどではないので、休憩時間とかに触ります。
お客様の中に、JAZZコードとかJAZZ進行をきちんと勉強した方がいるので、教わることもあります。
JAZZギターそのものは、強く習得したい！って意欲ないのですが、アドリブの幅が広がるし
「芸のひとつ」として、JAZZっぽさを表現できるようになれれば、楽しそうですから。

６月になると、Turquoisehipさんの定期ライブもスタートします。
毎週金曜日、harinaのステージでアコースティックギターと女性ボーカルによる
生演奏を楽しんでいただこう！というわけです。

だから私も、ちょっとしたセッションに参加できるくらいまで
早いところ指のリハビリを済ませてしまいたいですね。